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Problem(プロブレム)− eラーニング導入(検討)企業の現状2
実際にeラーニングを導入した企業に対する調査では、その約45%が「強制力の欠如」と「コンテンツに対する不満」を挙げています。
「強制力の欠如」とは、eラーニング導入から利用における社内制度が確立していない等の理由のために、eラーニングの長所である「いつでもどこでも」学習できることが、逆に学習しなくても評価に影響しない、目の前の仕事が優先・・・という意識を生み出し、結果としてeラーニングが利用されないという状況を意味しています。
「コンテンツに対する不満」や「臨場感がない」とは、そもそも絶対量としてのコンテンツ数が少ない中、電子紙芝居的なコンテンツが多く、「本」を読んでいるのと変わらないといった声が出たり、また汎用であるがゆえに実際の業務シーンに近づけるためにリデザインが必要となるケースが多いなど、コンテンツの質と量に対する不満を意味しています。
また、内部で自由にオリジナルコンテンツを開発する体制を構築したいのだが、教育内容をよく知っている担当者自身が簡単に使えるオーサリングツールと、その開発ノウハウがないためになかなか実現できないといったことも不満の一つと言えるでしょう。
こうした要因によりeラーニングの導入効果が上がっていない企業が大半を占めることで、導入を検討している企業も最終ディシジョンに二の足を踏み、eラーニング自体が評価されず普及しないと言う悪循環に陥りつつあるのが現在の状況です。

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