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2000/12/20

株式会社レイル
株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー
デジコン株式会社
株式会社コア・フュージョン

レイルがNTT-MEなどと提携して
「e-Learning総合支援事業」を提供開始

 「IT」「教育」をキーワードに教育支援業務を行う株式会社レイル(以下 レイル、本社:東京都豊島区、代表取締役:須古 勝志)(*1)は、この度、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー(以下 NTT-ME、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 茂)(*2)、デジコン株式会社(以下 デジコン、本社:東京都文京区、代表取締役:山口 秀樹)(*3)、株式会社コア・フュージョン(以下、コア・フュージョン、本社:東京都港区、代表取締役:眞ア 浩一)(*4)との間で、IT教育分野での包括的な業務提携について合意しました。

 これを受けてレイルは、既に業務提携済の株式会社 エム・アンド・イーシステムズ(*5)、株式会社 茨城エンジニアリング(*6)と合わせて、6社の技術、ノウハウ、ネットワーク等を活用した、e-Learning総合支援事業を2001年1月より開始します。
  当サービスでは、コンテンツ制作にあたりテレビ朝日も監修で参加予定であるなど、e-Learning事業に対し多面的に対応していきます。

1.背景とサービスの概要

■インフラについて

 e-Learningの市場規模は、米国で2003年に120億ドル、2005年には500億ドルに拡大すると予想されており、日本でも2005年に一兆円市場に急拡大すると予想されています。
 しかし、米国で既に10,000社以上が参入していますが、最大の占有率でも2%と、市場を設計する大手がまだ生まれていません。

 日本ではNTTの推進する光ファイバーなど高速通信網がようやく普及しつつある中、昨年後半から本格的にe-Learningビジネスに続々と参入する企業や学校がでてきました。
 しかし、提供者側では、映像や画像などを駆使したマルチメディアコンテンツの配信に対してまだ難しいと判断しているところが大半でした。

 レイルの提供するe-Learning総合支援サービスでは、NTT-MEの光ファイバーを活用した次世代IPネットワーク「XePhion(ゼフィオン)(*7)」を利用していることに加え、映像・音声配信にマイクロソフト社Windows Media(TM)Technologiesとデジコンの高速圧縮技術を採用することによりこの問題を解決し、従来難しいといわれていた動画や画像・音声などを多用したマルチメディアコンテンツの配信が可能となります。
 また、提供者となる、学校や企業研修部などには、この「E-Learning−ASP」を月額25万円から提供していきます。

■コンテンツについて

 インフラが整い、e-Learningビジネスへ参入する企業が相次ぎ、企業導入も本格的になりつつある中、肝心な教育コンテンツの多くは、電子紙芝居的なものが大半であり、受講者からは「この内容をプリントでもらえないか」とか、「パソコンで本を読むのと変わらない」という声が多くあがっていました。
 文字文化と言われる米国のe-Learningは、そのWBTコンテンツの多くが文字中心でした。そのため、米国のコンテンツをそのまま日本語化して日本に持ち込んでも、アニメ文化の日本では、受講者の多くに前述のような不満が生まれていました。

 レイルでは、先生が映像で出演して、アクティブに展開する教育コンテンツを解説していくような、マルチメディア教育コンテンツを開発します。
 また、音声、映像、キャラクターなどを、時間やイベントに合わせて展開する独自のマルチメディアコンテンツをワープロ感覚で作成できるオーサリングツールの提供も開始します。

■CD-ROMでの提供

 当サービスで開発したコンテンツは、そのままCD-ROMで提供することが可能であり、開発からパッケージングまでのワンストップサービスを提供します。
 さらに、CD-ROM教材とe-Learningシステムとの連携利用などについても総合的に受け付けていきます。

■システムのカスタマイズ

 当サービスでは、常に進化するWBTエンジン「LiveCreator for サーバー」を用意しており、常に顧客からの要望に応じた新機能を追加しています。このエンジンは、導入する際にカスタマイズフリーとなっていますので、様々なニーズに応えることが可能です。

■e-Learning総合支援サービスのホームページ

 当サービスは、レイルのホームページ(http://www.wbtstation.com/ ※当サイト)で提供していきます。


2.各社の役割

1.レイル ワンストップソリューションの提供総合プロデュースおよび、顧客のトータルナビゲート
2.デジコン デジタル映像技術の提供
3.NTT−ME 光ファイバー(ブロードバンド)配信網の提供プロバイダー、128インターネットパック(*8)、営業支援などの包括的な総合支援
4.エム・アンド・イー システムズ WBTエンジンの提携開発
5.茨城エンジニアリング オーサリングツールの提携開発
6.コア・フュージョン サーバーおよびシステムの24時間運用監視・マネージメントサポート

 

3.今後の展望

 レイル以下6社は、マルチメディアコンテンツを利用したe-Learning事業で、出版社、小中高大学・学習塾、専修学校での活用のほか、企業での社員研修など幅広い利用を見込み、初年度売り上げ5億円を予定しています。



 ■本件に関するお問い合わせ先

株式会社 レイル 広報部
TEL:03-5964-0011
http://www.reile.co.jp/

株式会社 エヌ・ティ・ティ エムイー
マーケティング本部21 志水、濱川
TEL:03-5200-5455
http://www.ntt-me.co.jp/

デジコン株式会社 山口
TEL:03-5803-4888

株式会社コア・フュージョン 角川(ツノカワ)
TEL:03-3568-6060


* 1.株式会社レイル:
 レイルは1998年に設立。パソコン検定試験(P検)の運営・実施、専門学校向け教育関連書籍の取次・販売などを主業務としてきました。全国にP検認定校を800個所(受検者累計10万名)、教科書販売の専門学校ネットワーク2000校、中学・高校・大学の文教P検ネットワーク2,000校、さらに国内外の主要出版社や検定実施団体など教育関係に大規模ネットワークを持ちます。
 1999年度(2000年7月)売上高は11億円。

* 2.株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー:
  NTTグループのマルチメディア事業会社として、情報通信ネットワークの構築・保守および関連サービス、企業へのSIサービスの提供等のマルチメディアサービスなど、トータル・ソリューションサービスを提供しています。

* 3.デジコン株式会社:
 マイクロソフト社 Windows Media(TM)Technologiesを用いた映像配信や、デジタル映像の撮影、コンバート、コンテンツ製作を手がけ、インターネット放送用システムを提供しています。

* 4.株式会社コア・フュージョン:
 伊藤忠商事株式会社、Itochu Technology, Inc、伊藤忠テクノサイエンス株式会社等の出資により米国に設立された、コア・フュージョン インク(代表:須崎 隆寛氏)の100%出資の日本法人として、マネージメント・サービス・プロバイダーに特化したエキスパート集団としてトータルソリューションを提供しています。

*5.株式会社 エム・アンド・イーシステムズ:
       (東京都中央区 代表取締役:前田 篤彦氏)
  インターネット/イントラネットを技術ベースに,医療情報(HiMeD)及び教育関連システムを核としたコンサルテーション及びシステム・インテグレーション,システム開発・サポートを主業務としています。
  レイルとは、WBTシステムの開発について業務提携しています。

* 6.株式会社 茨城エンジニアリング:
       (茨城県日立市 代表取締役:伊藤 吉宣氏)
  ソフトウェア開発・ハードウェア設計から保守サービスまでのトータルエンジニアリングを手がけカスタム・ソフトウェア・コンポーネントを開発および提供しています。
  レイルとは、オーサリングツールの開発について業務提携しています。

* 7.XePhion(ゼフィオン):
  NTT-MEが提供する、ビジネスを加速させる世界最先端の次世代ネットワークです。
プラットフォーム、IPマルチメディア・アプリケーション、ソリューションを総合的に提供し、機能面に加え、経済性・安全性・品質の面でも、理想的な情報流通環境を実現します。

* 8.128インターネットパック:
  NTT-MEが提供する、インターネットビギナー向けに、最新のパソコンをはじめインターネット接続サービス、ターミナルアダプタ、トータルサポートサービスをセットにした、月額4,980円からの定額料金制プランです。

 


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